新築
「大工のペガサス」では、永く住み続けたくなるような、安心して快適に暮らせるマイホームの設計から建築のご依頼を承っております。環境に優しく、温かみを感じられる天然木材や自然素材を使ったナチュラルな家づくりは、シックハウス対策や暮らしに便利な設備など、嬉しい機能が満載です。
温もりのある木の家に現代の最新技術を施し、耐震性や耐火性を兼ね備えることもできます。
長く快適に暮らせるマイホームづくりをご提案しておりますので、浜松市で新築をご希望の方はお気軽に相談ください。
地域に密着したサービスを目指し、完成後のアフターサービスも万全に行っております。
板倉づくりにこだわる理由
板倉づくりとは
板倉づくりは、日本古来の穀物倉庫などに応用されてきた優れた木造技術です。
板倉づくりの家は、それを応用し現在の日本の建築構造基準でも利用しやすく進化した工法です。
杉の厚板を柱に落とし込み、構造耐力と断熱性を確保できます。
板倉づくりの良さ
「板倉の家」は、正倉院や伊勢神宮などに代表される、日本古来の伝統的な建築技術「板倉構法」から生まれました。
4寸角(12cm角)の柱や太い梁の溝に、暑さ30mmのセーフティボードを落とし込んで壁をつくります。
ビニールクロスやベニアを貼らずに、床や屋根野地もセーフティボードをそのまま化粧材として仕上げます。
また、板倉構法は「壁倍率」「防火構造」の国土交通大臣認可を取得しており、
耐熱性が強く、粘り強く復元性があり、崩壊を生じさせない安全・安心な構成であることが実証されました。
さらに木材のみで構成された板倉工法の壁で「防火構造」の認定を取得しました。
以上の理由から「大工のペガサス」では、板倉づくりを取り入れております。